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抜毛症改善blog 2025年2月

「自己責任、育ててみた!」—水やり次第で人生が変わる!?

自己責任を育てると、人生が自由になる!

こんにちは!岩井です!
今回もカウンセラーブログ!
抜毛症改善プログラムで度々お話しする自己責任。

「自己責任」という言葉を聞くと、プレッシャーを感じたり、「何でも自分のせいにされる」とネガティブに捉えたりすることはありませんか?でも実は、自己責任を正しく育てることで、人生を自由にコントロールし、より充実した生き方ができるようになるんです。

自己責任の意味や重要性、そして無理なく育てる方法を詳しく解説します。小さな行動から始めることで、誰でも自然に「じぶん力」を高めることができます。

そもそも自己責任とは?

自己責任とは、「自分の選択や行動の結果を自分で受け止めること」です。これは決して「すべての問題を個人のせいにする」という意味ではありません。むしろ、自分の人生を主体的に生きるための考え方なのです。

例えば、以下のような違いがあります。

自己責任を持たない人 自己責任を持つ人
失敗すると他人や環境のせいにする 失敗を次の成長の糧にする
変化を恐れて現状維持を選ぶ 新しいことに挑戦し、学び続ける
不満を言うだけで行動しない 自分で解決策を考えて行動する

自己責任を育てることで、「誰かに決められる人生」ではなく、「自分で決める人生」を歩めるようになります。

自己責任を育むメリット

1. 自由度が高まる

自己責任を持つことで、「やらされる人生」ではなく「自分で選ぶ人生」になります。たとえば、仕事や人間関係のストレスも、「選択の自由がある」と考えるだけで、受け身ではなく能動的に行動できるようになります。

2. 成長スピードが速くなる

失敗や困難を「学びの機会」と捉えられるようになるため、成長のスピードが加速します。自己責任を持つ人は、反省を活かしながら前に進むため、結果的に成功しやすくなります。

3. 他人や環境に振り回されにくくなる

「〇〇が悪い」「××のせい」と考えていると、他人や環境が変わらない限り、自分の状況も変わりません。しかし、自己責任を育てることで、「今の状況をどう変えていくか」を考え、行動できるようになります。

自己責任を楽しく育てる3つの方法

① 小さな決断を積み重ねる

いきなり「すべての責任を負うぞ!」と気負う必要はありません。まずは、日常の小さな選択を意識してみましょう。

✅ 今日のランチを「自分で考えて選ぶ」
✅ 1日のスケジュールを「自分の意志で決める」
✅ 何かミスをしたとき、「誰のせいか」ではなく「どう改善するか」を考える

これを繰り返すことで、徐々に「自分で決める力」が育ちます。

② 失敗を「学び」と捉える習慣をつける

失敗を恐れると、新しいことに挑戦するのが怖くなります。でも、成功した人の多くは、たくさんの失敗を経験しています。

たとえば、発明王エジソンは「私は失敗したのではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」と言いました。失敗を責めるのではなく、「次に活かせる学びは何か?」を考える習慣をつけることが大切です。

特に子供の場合はこのような親の接し方、見守りが大切です。
親はついつい先回りして手を出し口を出し、結果を出してしまうことで子供の自己責任の成長を妨げてしまいます。
例え本人が望む結果が得られなくても過程の経験が次に活かされ成長させます。

③ 「自分の人生を選んでいる」と意識する

「仕事がつまらない」「人間関係がしんどい」…そんな悩みがあるとき、「本当にそれを選んでいるのは誰か?」と考えてみましょう。

✔ やりたくない仕事を続けるのも選択の1つ → 「なぜこの仕事をしているのか?」を考え直してみる
✔ 人間関係がつらいなら、付き合い方を変えるのも選択肢 → 無理に我慢せず、距離を取ることも可能

このように、「自分で選んでいる」という意識を持つことで、状況をコントロールできる感覚が生まれます。

自己責任は最強のスキル!

自己責任を育てることは、「自分の人生を自分で決める力」を強くすることです。水やりをするように、少しずつ「選択」「学び」「行動」を積み重ねていけば、あなたの人生はどんどん豊かになります。

✅ 小さな決断を増やす
✅ 失敗を学びに変える
✅ 「自分で選んでいる」と意識する

これらを意識するだけで、自己責任が楽しく育ち、人生が変わります。今日からさっそく、小さな一歩を踏み出してみませんか?


発達障害

こんにちは!岩井です!

今回もカウンセラーブログです。
先日、抜毛症改善プログラムにおけるカウンセリングでクライアントご自身が発達障害ではないかと相談を受けたので思う事を書いてみます。



たとえば、人と関わるのが苦手だったり、片付けが苦手だったり、勉強が苦手だったり…っていうのも、特性のひとつです。
でも、その程度や影響の大きさは人それぞれ違います。

普通に生活できてる人もいるし、逆に、その特性が理由で社会で生きづらく感じてしまう人もいます。
そういう場合に「発達障害」って診断されるんですよね。

でも、特性があっても困ってなかったら、それはただの「個性」。
発達障害って名前がつくかどうかは、結局「生きづらさを感じるかどうか」って話だったりします。

それに、発達の特性って生まれつきのものだから、なくなるわけじゃない。「治す」ものじゃなくて、「付き合っていくもの」なんです。

ただ、注意したいのは、無理してストレスをためすぎると、うつ病とか適応障害みたいな二次障害を引き起こしやすいくなります。
緊張するとお腹が痛くなるとか、長時間トイレにこもっちゃうのも、ストレスからくる身体的な反応のひとつだったりします。

たとえば、
・臨機応変な対応が苦手
・お世辞とか冗談を言うのが苦手
・気づいたら周りを怒らせてる
・なんか嫌われてるっぽい
・「空気読めない」って言われる
・同性同士の人間関係がうまくいかない

こんなことが続くと、どんどん生きづらくなって、怖くなっちゃって、社会に適応するのがしんどくなることもあります。

だから、「周りに合わせよう」って無理するんじゃなくて、自分の特性に生活を合わせるのが大事なんです。

自分の取り扱い説明書をちゃんと理解して、得意なことを活かして、少しずつ自信をつけていく。楽しいことを中心に生活する。そうやって、自分らしく生きるのが一番。

――さて、あなたはどうですか?

毎日「なんか生きづらいな…」って感じながら生きてない? もしくは、そういう人が周りにいない?

結局、幸せも苦しみも全部「自分がどう感じるか」次第なんですよね。
苦しいと思えば苦しいし、幸せと思えれば幸せ。
それがすべて。

だからこそ、自分の気持ちを他人に決めさせちゃダメだし、逆に人の気持ちを勝手に判断するのも違う。

自分は自分。他人は他人。

それを大事にしていきましょう!


後悔がなぜ良くないのか?

こんにちは!岩井です!
今回はカウンセラーとしてのブログです!

ご相談でいただく内容でとても多い中の一つの後悔。

やっておけばよかった…
やらなければよかった…
言えばよかった…
言わなければよかった…

あげたらキリがないかもしれません。

「後悔は良くない」という言葉には、過去を悔やむことにとらわれるよりも、前向きに生きるべきだという考えが込められています。

1. 過去は変えられない

どれだけ後悔しても、過去の出来事を変えることはできません。時間は前にしか進まないため、過去にこだわるよりも、これからどうするかに意識を向けることが大切です。

2. 精神的な負担が大きい

後悔ばかりしていると、自己否定につながり、ストレスや不安を増幅させる可能性があります。これは心の健康に悪影響を及ぼし、前向きな行動を妨げる要因になります。

3. 学びに変えることが大切

後悔そのものが悪いのではなく、そこから何を学ぶかが重要です。過去の失敗や選択を振り返り、次に同じ過ちを繰り返さないようにすれば、後悔は成長の糧になります。

4. 現在と未来に集中する方が建設的

後悔に時間を費やすよりも、「今できること」「これからどうするか」に意識を向ける方が、人生をより良いものにするために有益です。後悔する暇があれば、未来に向けて行動を起こす方が賢明です。

後悔する気持ちは誰にでもありますが、それに囚われ続けることは良くありません。ちゃんと反省をして、改善点を見つけて次に活かせば良いだけ!

いつも頭の片隅に後悔の感情があると何をするにしてもそれが邪魔をしてモヤモヤな気持ちでいるため正常な、クリアーな判断が出来ない状態になってしまいます。
それゆえに満足のいく結果が得られない事が多いように思います。

不安と後悔の人生にするのではなく後悔を「学び」に変え、次に活かすことで、より前向きな人生を歩むことができます。

後悔の感情をいつまでも引きずらないようにするための、ある方法があります。
それはたくさんの善い事をする。

善い事とは何か…
個々でお話し出来る事が変わりますのでご相談ください。

ピン!と来た方はたくさん、たくさん善い事をやってみてください。
あなたの体にきっと良い変化が起こると思います。




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