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抜毛症を正しく理解する
昨日ヤフーニュースにも皮膚科医が抜毛症に関して書いた記事が紹介されていました。
ようやく世間に広く知られる機会が増えてきた抜毛症や子供鬱をメインテーマに
親子のあり方や、関わり方、関係改善や問題解決の糸口となる事を祈ってブログを書いています!
今日も抜毛症を何とかしたいと思ってこのブログにたどり着いたアナタ!
素敵ですよ!
自分をもっと褒めてくださいね!
このブログにたどり着いた事を労ってください!
抜毛症をご本人やご家族が正しく理解する事で改善に役立てて頂く為の基本的な知識を知ってもらう為に発信しています。
抜毛症のお問い合わせを頂いた方々は抜毛症について既に多くのことを知っている方もいらっしゃると思いますが、今一度復習を兼ねて読んでください。
抜毛症についてあまり分からない。。と言う方はこのブログを読むことで誰よりも抜毛症に関する知識を正しく理解することが出来ると思います。
一般社団法人抜毛症改善協会は2019年より公益社団法人 日本精神神経学会の理事会で承認され学会に入会することになり、現在精神科医や心療内科医等からの膨大な資料や見識を享受出来るようになり今後は日本の医学界と協力してよりわかりやく、専門用語を極力廃して読者の皆様にお届けできるよう努力して参ります。
「抜毛症とは」
抜毛症の方は,美容以外の理由で毛髪を繰り返し引っ張ったり,引き抜いたりする。最も多いのは頭皮,眉,および眼瞼からの抜毛であるが,あらゆる部位の体毛が対象となりうる。抜毛の部位は時間の経過とともに変化することがある。
この行動を若干自動的に(すなわち,十分に意識することなく)行う人もいれば,この行動をより意識的に行っている人もいる。抜毛は強迫観念または外見に関する悩みに誘発されるものではないが,緊張感または不安感(ストレス)が先行して,それが抜毛により軽減することがあり,しばしばその後に満足感を覚える。だが、その後には必ず罪悪感や自己否定感が襲ってきます。
典型的には,抜毛は思春期の直前または直後に始まる。当協会に寄せらる相談件数では10代の女性が圧倒的に多い。
その数は全人口に対しては約1~2%である。患者の約90%は女性である。
10代前後で発症し20代、30代、40代、50代になっても改善が見られない方も多く全体の潜在数はおそらく予想を遙かに超える数が存在すると協会では考えております。
協会では抜毛症で苦しむ方を救うべく「お洒落を楽しみながらみんな幸せに」を協会理念に活動しております。
少しでもあなたの力になれればと思ってこれからも情報を発信していきます!
現在お電話でのカウンセリング、お問い合わせは受け付けておりません。
抜毛症専用のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
日本抜毛症改善協会
名古屋支部 抜毛症改善カウンセラー 岩井
(hair hoppe) 2019年8月 3日 19:03