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ボタンのかけ間違いと人それぞれの時間軸
【生活の中での些細な行動タイミングのズレや、親子間のペースの違いの事を表しています。】
簡単に例えると、親としてはなるべく早くお風呂に入って欲しいのに、本人は今はまだ入りたくない。。。
親としてはさっさと宿題を片付けてほしいのに、本人は今はまだしたくない。。。
親としては、さっさと明日の時間割や必要なものを用意してほしいのに本人は後でしようと思っている。
簡単に例えるとこんな感じです。
抜毛症になる方は比較的内向的な性格の方に多いのですが、この内向的な性格の方は行動がゆっくりだったり、マイペースの方が多いです。
逆に親御さんの方はなんでも時間に余裕をもって行動できるテキパキタイプや行動リズムの速い方が多いのです。
という事は時間ぎりぎりやダラダラ行動するとか正反対の行動は嫌いなのです。
1日は24時間と決まってますね。けれどその決まった時間枠の中での時間の流れ方(個人個人のペース)は全く異なるものなんですね。
異次元くらい違い場合もあります。
これこそが、『ボタンのかけ違いと人それぞれの時間軸』の違いの根本的な意味です。
抜毛症やうつ、不登校、引きこもり等のお子様を抱えたご家族の方
一生懸命社会の中に適合して頑張っている大人抜毛症の方
幼少期を思い出してみて下さい。
当協会では「お洒落を楽しみながらみんな幸せに」を理念に、約20年前から抜毛症改善の活動に取り組み述べ1600名以上のご相談に対応し改善してきました。
私達は美容院ですが、ただ単にカット等をしてカバーしてあげるという事だけではございません。
精神内科や心療内科医にも実際に提供している特別なチャートを使ってしっかりとカウンセリングを行い、意識領域と無意識領域の両方の領域に対してアプローチを行い
あくまでも『根本的な改善』を目指しています。
特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。
改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。
必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。
大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して
自分自身の現実的な変化を感じれる様にして行く事が抜毛衝動に対する抑止効果にも繋がります。
そして、それは延べ人数にして1600名以上の抜毛症で来店している方々が証明しています。
楽しみながら改善から再発防止までのサポートをしていきます。
将来的にはヘアスタイルも色々楽しみ、楽しい豊かな幸せの人生にしてください!
お問い合わせは抜毛症の方専用のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
スマホサイトで見ている方はお問い合わせフォームが表示しないためパソコンサイトに切り替えてからご覧ください。
一般社団法人日本抜毛症改善協会
名古屋支部 抜毛症改善カウンセラー
岩井宗範
(hair hoppe) 2019年8月24日 22:03
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