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< 抜毛症は病院から理美容院で改善する時代へ | 一覧へ戻る | 抜毛症は薬では治りません。 >
改善出来る人。出来ない人。
今回はこれらの特徴に関してもう少し詳しく紐解いてみたいと思います。
改善出来ない方の特徴として、共通していることが多々あります。
●出来ない理由をみつけるのが非常に得意です。
○○だから出来なかった、○○のせいで我慢出来なかった
●約束を守らない方が多い。
意識領域・無意識領域双方においてやるべき事が明確なのですが上記と同じように約束を守れない理由を作り出しています。
○○だから守れなかった。○○のせいで守れなかった。と言い訳します。
●片付けが出来ない。
自分のデスクの周りや部屋が散らかっていることが多いです。部屋が散らかると言うことは気持ちの整理が出来ない方が多く、気分がコロコロ変化します。よどんだ空気の中でエネルギーが低下し,なんでも他人のせいにする傾向があります。ちょっとした言葉や態度に敏感に反応し、悪い意味で受け取る傾向があります。
●表情の暗い人が多い。
改善の遅い方ほど、表情は暗く笑わない方が多い傾向があります。本当は面白いに、楽しいのにも関わらず、徹底的に悲劇のヒロインを演じようとする傾向もあります。また心の中で人のことを馬鹿にして、冷めた感情を隠し持っている場合もあります。また他人から与えられることを当たり前と思い込み、感謝の心がなかなか持てず、疑心暗鬼に陥っている方も少なからず存在します。
■改善出来る人。我慢出来る人は上記の逆です。
抜毛症は脳のアンカリングによって2段階で抜毛衝動を起こすことが分かっています。それ自体は脳の極々小さな部分で起こっています。
しかしながらその脳は心と密接に関わっています。心の持ちようが脳を経由して行動に現れています。
つまり、心の持ち方次第では自分自身で脳をコントロールすることだって出来るんです。脳の間違った誘導に負けないでくださいね。先ずは感謝の心がとても重要です。
当協会では「お洒落を楽しみながらみんな幸せに」を理念に、約20年前から抜毛症改善の活動に取り組み述べ1600名以上のご相談に対応し改善してきました。
私達は美容院ですが、ただ単にカット等をしてカバーしてあげるという事だけではございません。
精神内科や心療内科医にも実際に提供している特別なチャートを使ってしっかりとカウンセリングを行い、意識領域と無意識領域の両方の領域に対してアプローチを行い
あくまでも『根本的な改善』を目指しています。
特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。
改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。
必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。
大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して
自分自身の現実的な変化を感じれる様にして行く事が抜毛衝動に対する抑止効果にも繋がります。
そして、それは延べ人数にして1600名以上の抜毛症で来店している方々が証明しています。
楽しみながら改善から再発防止までのサポートをしていきます。
将来的にはヘアスタイルも色々楽しみ、楽しい豊かな幸せの人生にしてください!
抜毛症改善プログラムのお申し込み・お問い合わせはトップページの専用フォームからお願いします。
一般社団法人日本抜毛症改善協会
名古屋支部 hoppe
抜毛症改善カウンセラー
岩井宗範
(hair hoppe) 2019年9月20日 15:03